ここにいる
Helomar 105/F3.5
自分がここにいる、と言う事以外は結構どうでも良いことなのかも知れない…。
静かな日
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連続四日間の濃厚な日々を過ごした後の、今日は休息日です。
本当に腹の底から笑い続けた四日間と言う印象が強いのですが、何よりも嬉しいのは“自分のパワーアップ”だったりするのです。
ここでも生きてる
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旅で色々な場所を訪れる度に、「ここにはここでの人生があるんだよなぁ」などと思います。
ふと、見上げたら…
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見下されていた…
止まっている場所
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カチコチ
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昨日まで夫婦で旅行してました。
日程が一日ズレていたら今頃大変な目にあっていたかも…。
今日は脳とカラダが筋肉痛でカチコチです。
フォーカス
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威風堂々
Helomar 105/F3.5
古いフォクトレンダーのカメラを何故か集めてしまう。
その中でも、このスーパーベッサは群を抜いて使いやすく、撮るのが楽しくなるジャバラカメラだ。
フォクトレンダーで有名なレンズと言えば、「スコパー」か「ヘリアー」だろう。
「スコパー」や「ヘリアー」が付いてるジャバラも二眼レフカメラも持っているが、一番使い勝手の良いこのスーパーベッサに付いてるレンズは「ヘロマー」…。
惜しい気もするが、確かに「ヘリアー」ではない。
レンズの格付けとしては上記二つのレンズよりは落ちるらしい。
しかし、「ヘロマー」は3枚玉なのだ。
3枚玉と言えば、ワタシがかつて大好きだったツァイスの「トリオター」がそれだ。
他にもライカの「トリプレット・エルマー」なども評価の高いレンズだ。
そして我が「ヘロマー」の写りも、少なくともワタシの目には良く写るレンズのように感じる。
それでもちょっと残念な気持ちになるのは何故だろう。
それは、多分「ヘロマー」と言う名称のせいだ。
「ヘロマー」
つぶやくだけでお腹の気が抜けてゆく感じがする。
「ヘリアー」
何かさっそうとした勢いのある写真が撮れる気がする。
「トリオター」
とっても通好みの凝った写真が撮れそうな気がする。
「ヘロマー」
やっぱりお腹の気が抜けてゆく…。
そんなワケで、最近は力が抜けたユルい写真を撮っております。
晴れた冬の日
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