擬似空間
お台場VenusFortの中です。
ちゃんと時間に沿って天井の色が変わっていきます(24時間単位ではありませんが)。
理由は分りませんが、こう言う擬似空間が好きです。
宇宙船の中での生活を思い出すのかなぁ…。
芸人魂
葛西臨海公園にいた大道芸人です。
この日はかなり寒かったため、少々ミスが多かったようです(演出?…でもないよなぁ)。
この道に入って数年(忘れた)とか…、好きでこの道を選んだのかな。
実践で鍛えられている芸人魂は大いに勉強になりました。
The Tokyo(その1)
昨日までの一週間、女房が長期休暇だったので二人で「東京旅行」をしてみました。
東京生まれで、東京育ち、東京在住なのに意外にも東京をあまり知りません。
初めて東京タワーに上ったのも大人になってからと記憶してます。
…と言うわけで、東京タワー展望台から見た東京湾方面です。
レインボーブリッジとフジテレビが遠くに見えます。
The Tokyo(その2)
全てはここから始まった
増上寺です。…でも、この写真のメインは増上寺でも、後ろの東京タワーでもありません。
右下の「ホール入口」…この場所が現在の私の出発点なのです。
1991年6月にこのホールで私を閉ざしていた古い扉が吹っ飛びました(HP「EPISODE」参照)。
誰もいない薄暗いホール入口に立ち、しばし目を閉じる…。
浅草・浅草寺
浅草寺は平日にも関わらずたくさんの人で賑わっていました(原宿竹下通り並)。
ここには老若男女、多国籍で本当に色々な人がいます。
外国の人が日本人を見よう見まねでワケも分からず大量の煙を一生懸命に浴びていました。
ちなみに私もなぜ煙を浴びるのかよく分かってません。健康?頭が良くなる?…だっけ?
イノチカケテ…
この中にいる間、ずぅっと「ガシャッ、ガシャッ」と言う音が鳴り響いていました。
何?と思ったらオミクジの棒を箱からとり出す音でした。
みんな命かけてぐらいの勢いで引くもんだからけっこううるさい…で、その後同じ姿勢のまま固まって動かない…結果が良かったんだか、悪かったんだか、そんなに衝撃的な事でも書いてあるのだろうか?
太陽に向かって
冬の弱い太陽の下で…
群れる…
群れるのは好きじゃない…いや、馴れ合いになるのが好きじゃないんだな。
それぞれが自立していて、個性的で、それなら一緒にいるのは楽しい。
自分と良い関係にあると、回りにも良い関係が築かれる…回りにいる人に目を向けると自分が分かる。
行き先
アイアン・マッスル
工事のための道具に美しい装飾は必要ない。
シンプルに機能的で頑丈である事が求められる。
それゆえ、そこに感じる不可解な“美”とは、多分幾重にも紡がれた“時”なのだと思う。
ならば、年をとるのは素敵な事だ。…ただし実を重ね、余計なものを捨てられれば、の話だが。
春一番
昔、家には般若の面があった…
科学的な解釈がなされる前の時代では色々な現象が神がかりだった。
この手のものに触れる時、奇妙な懐かしさと切なさを含んだ嫌悪感を感じてしまう。
DNAの中に受け継がれ、今やその存在を忘れかけられている何かが自己主張をする。
明日…
分かれ道
クア・アイナ
犬は…
夜の散歩道
最近は真っ暗な場所を見た事がない…少なくとも私の住んでいる近所では。
いつでもそれなりに明るいのは住みやすい半面、精神に与える影響もあるらしい。
明るすぎる世の中で、闇を知りたい衝動に駆られたような事件が多いのが気にかかる。
2月が終わる