日本丸
No reason
痛みとともに刻む
季節ものにつき…
季節ものにつき…2
季節ものにつき…3
桜は自分が桜である事を知っているので自分らしくあろうとはしない…だから頑張らなくても花が咲く。
一方、私は時折自分らしさを疑うので、ついつい力んで自分らしくあろうとして結局はコケる。
それから、そんな愚かさもまた自分らしいのさ、と照れ笑いしながらうそぶいてみる。
桜シリーズ、これでおしまいです(多分)。
ファイト!
モノを大切に
私はその人の持ち物からその人の状態を読む事ができる(サイコメトリーと言うそうです)。
と言う事はモノには…特にその人が所有するモノにはその人の心が宿ると言う解釈になるわけで…。
だから、所有物に対する扱いはそのまま自分に返ってくると思うわけで──要するに、モノを大切に。
季節ものにつき…番外編
以前にも書いたけど、花撮りはやっぱり苦手意識が強い。
でも、春になったらあちこちで存在感を主張してくるので無視するわけにいかなくなって…。
それにしても、自然が創り出す色は、どの色もなんて鮮やかなんだろう。
屋上(セルフカバー)
この「GALLERY」を始めた頃にアップした写真を改めて撮りなおしてみました。
昔からアーティストのセルフカバーと言う切り口が好きで一度やってみたかった事です。
表現手段は少しだけ巧みになりましたが、そこにある主張はやはりオリジナルの方がストレートなようです。
表現って、絵になっていない部分で主張している何かの方が心に届くのかも知れません。
元漁業町
川一本隔てて私の街の隣はTDLのある浦安市になります。
昔漁業町だったこの辺りとTDLのある海沿い周辺はまるで別世界。
でも、こんなアナログな風景にどこかホッとするのは人間の気配を感じるからでしょうか…。
子供の頃の未来の風景
Back to the Future
進め
ヨコハマ
「ヨコハマ」と言う響きに反応して一番最初に思い浮かべるアーティスト(歌手)は誰でしょう?
私の場合、なぜか「山崎ハコ」です。
私世代では知る人ぞ知る、大変マニアックなアーティストです。
当時は暗い歌の代名詞のように言われてましたが、今改めて聴くと歌詞やメロディーを超越したその感性に揺さぶられます(いえ、当時からその評価は高かったですが)。
目覚め
いつも思うけど、どうして春が来たと分かるのだろう。
もちろん気温の変化とかは感じているのだろうけど、巣穴を出るタイミングを決めるものって何だろう?
何か大きな意思のようなものに同調して生きていれば全ては完璧なタイミングなんだろうな…かく、ありたい。
ズンズン歩く
空間の揺らぎ
簡単に言えば、私達のこの空間は布切れに映し出された映画のようなものだ。
風が吹いて布切れが揺れたり、ねじれたりすると私達の世界には大事件として反映される。
揺らぎに翻弄されないためには、風を吹かす側の意思に同調している事だ。
出陣!
未知との遭遇
未知のものが怖いのは、今まであったものが壊れる事(変化)を恐れるからだ。
どんなに悲惨でも、人は慣れ親しんだものが変わる事を恐れる。
ならば、変化を信じる事は自分を信じる事に他ならない…人生は自分の創造物なのだから。
街の灯
羽田空港です
万華鏡
垣間見たもう一つの未来
子供の頃「漂流教室」と言う漫画を読んで怖かった事を覚えています。
全てが砂漠化した未来の地球に小学校がタイムスリップすると言う話です。
実際に中国あたりでは砂漠化が進んでいるらしい。
未来は一つではなく、だからどの未来を見るかは今の自分の選択にかかっている。
天下布武
本日「岡山・名古屋クラス」全日程終了しました(明日帰京します)。
いや~、かなりへヴィでしたが、本当に充実した幸せな時間を過ごす事ができました。
今回の旅で関わってくれた全ての方達に心からの感謝を。
写真は前回の名古屋クラス後に行った岐阜城(再建)天守閣からの風景です。
ここより美濃平野、そして天下を睨みながら織田信長は何を思ったのだろう…。