イワシの舞い
KMZ MC ZENITAR-M 16/F2.8 FISH-EYE
そもそもフィッシュアイレンズを買ったのは家族旅行で水族館に行く事が決まったからだった。
魚を魚眼レンズで撮る、と言うコンセプトを胸に挑んだけど、ヤツら(魚)の動きは早かった…。
ブレブレ写真のオンパレードには気落ちした。
だいたいISO感度100のフィルムを入れていた事がすでに初歩的ミスで、上がってきた写真の大半は暗闇に何だかよく分からない銀色のスジが写っているだけ。
こう言う時デジタルなら余裕なんだろうな(…って、昔はデジタルで水族館撮っていたけど)。
でも、魚を魚眼で…にはいつかまた挑戦しよう。
深々と…
Carl Zeiss Triotar 40/F3.5
今日の過ごし方
①波動空間スピーカー新型をさらに改良する
②残った写真のレタッチをやる
③何もせずに呆けて暮らす
う〜ん…、③かも…。
自転車を乗り捨てて
Leica SUMMICRON(M)35/F2 1st
海へと続く道。
お参り
Carl Zeiss Jena Flektogon 25/F4
「最良の敵は良いだ」と言う言葉を見つけた。
“敵”と言うのはともかくとしても、自分の生き方としてはボクも同感だ。
現実創造と言う事をやっていると「そこそこ良い」と言うのが実は本当の望みを叶えさせない最大のネックになる。
「そこそこ良い」が悪いわけではない。
でも、最良を望む思いの力を「そこそこ良い」が削いでしまうのはエネルギーの観点からしてもその通りだと思う。
さて、何を望むか。
写真を撮る人 6
Kowa 85/F2.8
向こうもこちらを撮っていました。
新しくて古い記憶
KMZ MC ZENITAR-M 16/F2.8 FISH-EYE
ボクの信じるところによれば、今一緒にいる人達は違う人生でも(過去生、平行人生があることが前提ですけど)同じように一緒にいて、大きなテーマへの理解を助けあっていると言う。
先日、その感覚をとてもリアルに感じた瞬間があった。
それはここにいながら、違う場所、違う時間軸に存在する自分を同時に感じると言う奇妙な感覚だった。
そして、そこにも今一緒にいる人達がいた。
学びや進化は、平面的現実の中だけではなく、時間軸を超えた立体的な次元の中で粛々と進んでいる。
また呼ばれた
Leica SUMMICRON-C(M)40/F2
来年の春にはまた花が咲くでしょう。
何だか希望をもらったような気持ちになります。
八百屋さん
Carl Zeiss Jena TESSAR(M42改) 50/F3.5
一時はほとんど見かけなくなっていたけど、こういう昔ながらの八百屋さんって結構まだあったりする。
さすがに威勢の良いしゃがれた掛け声や、お金をザルに入れているところは見ないけど。
八百屋さんってカラフルなので、つい写真を撮ってしまいます。
古い鍵を開けて
Leica SUMMICRON-C(M)40/F2
久しぶりに映画「Field of Dreams」を観た。
23年前のこの季節の今頃、営業先からの帰り道にある古びた映画館で突き動かされるようにこの映画を観て30歳のボクは会社を辞める決意をした。
思い出す度に「あれは偶然ではなかった…」と思う。
今の新しい生き方で行き詰まる度にこの映画(ビデオ〜DVD)を観て、初心を思い出した。
「夢が叶った気分だ」映画の中のこのセリフに何度励まされたか…。
人生は望んだ通りになる。
思うような道筋でなかったとしても、結果は望んだ通りになる。
53歳のボクは思う「夢が叶った気分だ」。
そしてまだまだ夢を追う。
夕暮れに独り
aus(Carl Zeiss) Jena PANCOLAR 50/f2.0
今日も良い一日だった。
何かを成したからではない。
自分との調和の中にいられたから。
心地よい孤独と共に…。
こっちを向いてくれ
Super-Multi-Coated TAKUMAR 50/F1.4
「こっちを向いてよ」と言ったら応えてくれました。
これも一応カメラ目線なんでしょうか?…どこ見てるか分かりづらいけど。
でも、一瞬でも心が通じた気がしましたよ。
今、生きる
Kowa 85/F2.8
WOWOWで「永遠の0」をやっていたので観た(ついでに小説も読んでみた)。
コレについては様々な批判、賞賛があるようだけど、ボクの中で何か響くものがあったので、作者の背景やこの時代についてを改めて知りたくなり、色々調べていくうちに、いくつかの事で自分の信じていた事を変える必要があるのではないかと思い当たった。
今はまだ何もまとまらないけど。
うわべだけの感想を書くつもりはないけど、自分が今ある環境の中で生きている意味を考えるのは決して無駄ではないだろう。
答えはまだ見えない。
光と風に揺れる影
Leica SUMMICRON(M)50/F2 2nd・ProtoType
光が強くなれば影もまた濃くなる。
さてさて。
何やらあちらこちらでそんな声が…。
暗い廊下を…
Voigtlander SUPER WIDE HELIAR(L)15/F4.5ASPH
次の部屋へと続く通過地点。
光の輪
KMZ MC ZENITAR-M 16/F2.8 FISH-EYE
焦らなくても順番はちゃんと回ってくる。
この川は海へと続く
Carl Zeiss Jena TESSAR(M42改) 50/F3.5 + 3x Tele Converter
小さな、でも自分の船で進む。
ごちゃごちゃ
KMZ INDUSTAR-50-2 50/F3.5
色々と整理するには良いタイミングかも…。
共に歩こう
KMZ INDUSTAR-50-2 50/F3.5
何にしても、一人より二人の方がよい。
ましてや行く先が同じなら、なおさら。
扉の向こうの向こう
Leica SUMMICRON-C(M)40/F2
紐を5cm伸ばしたかったら、10cm引っ張るべし…、ッて言うことを思い出した。
灯台もと暗し
Leica SUMMICRON(M)35/F2 1st
「変化」には確かに波のようなものがあって、時折強い波が来る時がある。
多分、10月末ぐらいから来ている今回の波はちょっと予想以上に強いみたいで、セオリー通りにやっても答えが出ないケースも多々あるように思う。
こんな時は、自分の行き先(つまり望む自分の在り方)を確かめた上で、もう一度スタート地点に戻ってみるのも一つの方法かも知れない。
案外、見落としや勘違い、思い込みの類につまづいている事がある。
良い天気です
Kowa 85/F2.8
古いカメラをお供に散歩でも…・
いくらなんでも…
Leica ELMAR(L)90/F4・Fat Type
同じ日にイクラの醤油漬けを2つ同時にいただいた(あ、一つは買ったんだ…)。
それ以来ずっと毎日イクラを食べ続けている。
イクラだけに“いくらなんでも”イクラを毎日食べるのがだんだんキツくなってきた…。
* * *
久々のエルマー90mm/f4で撮った。
やっぱり良いレンズだわぁ。
距離感
Kowa 85/F2.8
猫は距離感を明確に持っている生き物だなと思う。
もっとも…、それも自分の投影だな、とも思うのだが。
Crossroads
Leica SUMMICRON-C(M)40/F2
先日WOWOWでエリック・クラプトンが音頭をとってる「Crossroads Guitar Festival 2013」と言うライブをやっていた。
ライブでは老いも若きもそれぞれが自慢のギターで、自慢の腕を披露しているワケだけど、とにかく皆楽しそうだった。
あのレベルになると、テクニックと言うより表現力に個性が発揮されているように見える。
多分、最年長であろうB.B.Kingなどはテクニックはともかく、その存在感には感じるものがある。
音頭をとっているクラプトンもすっかり“おじいちゃん”になってしまったけど、まるで少年のように見える。
個性の違いって楽しいな。
アーティスト達は互いにリスペクトし合い、それがさらに自分のパワーを引き出しているようだ。
共同創造において、かくありたい。
優しい時代
Carl Zeiss Jena TESSAR(Cx) 28/F8
大人になる度に色々あるけど、そんな時代が確かにあった。
多分、あなたにも。
そしてボクにも。