やらないと気が済まない2015-09-11(Fri)

Wollensak Cine Raptar 9/F2.5(D)
先日、NORIのところの娘さん(高1)にギターを教えると言うことで行ってきました。
正直、特にエレキギターは教えられるようなものなど何も持っていませんが、それでも昔バンドをやっていたことから、楽しい気持ちだけでも伝えられるかな…、っと。
で、楽しかった予熱でワタシがギターを買ってしまいました…。
さて、この4月にすでにエレキギターを買ったにも関わらず何故?と思う方もいるでしょうが、ちゃんとワケがあって…。
実はあの金色のレスポールは弾けない
見てくれのカッコよさに惹かれて買ったギターでしたが、超ショートスケールがたたって、レギュラーチューニングに合わせるのが一苦労、その上チューニングがすぐに狂う、あげくハイポジションでの演奏がままならない…と言う三重苦に見舞われて遠ざかっておりました。
でも、NORIのところでギター講座をやっていたら、やっぱりエレキギターの響きも良いなぁ、波動が上がるなぁ、と感じてしまったので、
今回はちゃんと弾けるギターを買いました
白いストラトキャスター(ギターの種類名)は中学生の時、友人が目の前でギターケースから取り出したのを見た時からの憧れでした。
実は今回もショートスケール・ギターですが、ちゃんとチューニングが合うし(ホントは当たり前の話だけど)、ハイポジションでの演奏も楽に出来ます。
今さら人前での演奏なんて考えていないけど、この音(と言っても分からないですよねぇ…)は何とも心地良く、鳴らすだけでワタシを非常に肯定的な気分にさせてくれます。
ところで、あの金色のレスポール(これもギターの種類名)は何だったのか?
はい、とにかくカッコ良かったのです。
で、ワタシは興味を持ったものは実際に試してみるまで決して納得しない性質なのです。
相方にも言われましたが(やや呆れ気味に)、「多分アレを使ってみなければ今でも悩んでいただろうから、それで良かったのよ」…。
その通りです
使ってみて納得しました。
なので金色のレスポールはオブジェにしようと思います。
心に一点のくもりなし!(そんな大袈裟な話じゃあるまいに…)。